Jun
11
機械学習でWAFの仕組みを作ろう
Organizing : 一般社団法人鹿児島県サイバーセキュリティ協議会
Registration info |
オンライン Free
FCFS
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
概要
久しぶりの勉強会ですが、NTTデータ株式会社 エグゼクティブセキュリティアナリスト 新井悠氏を講師にお招きし、機械学習でWAF(Web Application Firewall)を作っていきます。本勉強会ではWAFを作りながら、機械学習についても併せて学んでいきます。機械学習は、現代のSIEMなどの統合型のログ収集分析機器、ウイルス対策ソフト、EDRなどに「AIによる検出」といった名目で機械学習ベースのテクノロジーが取り込まれていて、もし、あなたが上司からそうした機器の誤検知や正解率を確認して評価してほしいという依頼を受けたとき、適切に対処するための情報セキュリティの現場における機械学習の知識が必要となってきています。
本勉強会では、そうした時代の要請に答えるためのヒントも提供します。機械学習のエッセンスを学ぶことで、情報セキュリティエンジニアが「AI搭載型」の製品を評価したり、自分で機械学習を使用した対策を作るための橋頭堡を築き上げることができるでしょう。
オンライン開催です。
参加者
- 情シスの方や組織のセキュリティ担当者
- それらをこれからする可能性がある人。基本的に老若男女どなたでも大歓迎です!
発表者
- 新井悠 氏
準備するもの
- Chromeブラウザが動くPC
- Googleアカウント
※ハンズオンではGoogle Colaboratoryを使用します。 - Zoom
スケジュール
6月11日 (土)
16:00〜17:30 新井悠氏による勉強会の解説&ハンズオン
場所
オンライン(Zoom) URLは後日お知らせします。
発表者
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